
以前、たまたまNHKのドラマを見て面白くて、「ツバキ文具店」の本を買って読みました
少し前に、その続編「キラキラ共和国」を本屋で見つけて、今読んでます
世の中のあわただしく流れる日常の中、ほっとさせられます
鎌倉の町の、ほんの狭い範囲に出来事ですが、心の動きが面白い
代書屋という職業も、なかなか興味深い
依頼者によって変わってゆく字体や文面も面白い
そして、ダンナの実家が高知の田舎だったことは・・・さらに良い
非日常を表現することの多い今の小説の中で・・・
「食堂かたつむり」の作者だそうです・・・読んでませんが・・・(萩野)
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