洗体台納品と例会
皆さん、それぞれ忙しく、時間がかかってしまいました
ヤザキさんが増設の洗体台を作ってくれて、ウェルネット研究所の中川さんが搬入してくれました
レベル調整もしてくれて、しっかり、安定しています
掃除等で、取り外せるように、3つに分割しました
入口手前には、バスタオルを置けるよう、小さな棚も設けました
午後からは、「福医建研究会」の例会に参加しました
3年後から、国の体制が変わるに当たり、在宅介護の問題や、今後の意識改革について、OT(作業療法士)、PT(理学療法士)、それぞれの立場からの講演でした
リハビリテーションが形骸化され、本来なら、回復期のいつか卒業するためのものが、ずっとつずけるものに、変わってしまっているそうです
現在、当事者にいちばん近いケアマネさんが、セラピストの意見を早期に聞くことで、ずいぶん変わり、要支援の方たちの多くが、ヘルパーさんの手を借りず、日常生活を送ることができるようになるそうです
ぜひ、そういう体制になってほしいものです(萩野)
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