手作りの茶室
「五條の家」の打合せでした
消費税のことがあり、見積もりに出す図面を持って・・・
まだ未完成ですが、後はスケッチで説明します
今回は、施工者が特命で、話しながら見積ってもらえます
今回は、お茶をたてるために、和室に炉を切ろうかとしています
実際は、どうするか判りませんが・・・
今の家には、お父さんが作られた茶室があります
大工さんと話しながら、苦労して作ったようです
今日は、やっと、それを見せてもらいました
左官の炉が切られています
にじり口もあって、本格的です(茶室の決まりごとは、勉強しないと判りませんが・・・)
竿縁の竹は、当時、奥さんの実家にあった何十年も前の竹だそうで・・・今も、奇麗に光っています
こんな茶室があるので、今回の和室は、炉も切らなくて普通にしてもいいのかと思います
前の「宝塚の家」のときもそうでしたが、何かが変わるときは、変則的な進め方になって、とにかく大変です
後、2件、消費税に絡んだ物件が、進んでいます(萩野)
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