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2013年7月 1日 (月)

プランを進めつつ、現地再確認

昨日、住宅の打ち合わせに行ってきました

まだまだ、3回目ですので、住まい方を聞くのが主な目的です

今までは、吉野サロンでの打合せでしたが、今回初めて、今の住まいにお邪魔しました
60年以上たっているのですが、あわよくばリフォームで何とかしたい・・・そんな骨組みでした・・・訳あって、それもかなわず、新築の打合せです

増築や改築を繰り返してきて、当然不都合がたくさんあります

当時のライフスタイルで、台所と食堂が一つになっていて、居間は別になっていて、それぞれはけして狭くないのですが、今のライフスタルに合いません

プランの打ち合わせでは、これが何帖…という話になりますが、広さではなく、使いやすさだと、常々説明します

今のスタイルが、LDKのワンルームになった時の広がりは・・・当然、すぐには想像できません

広いL型キッチンですが、家電収納もなく、食器棚もすくなければ、いろんなものが、キッチンの上に出てきます

何も要らないものがなければ、普通の家庭では(特に凝った料理が好きだとかなければ・・・)2550くらいの長さのキッチンで、充分ではと思います

また、L型キッチンは、キッチンだけの動線は、短くなりますが、空間にロスが生じ、全体としての動きが、大きくなります

プランは、場所の取り合いです
よく、動きをイメージしてください・・・と、お願いしています

それと、大切なのが収納です

部屋は狭くても、使える収納が取れていれば、有効に使えるはずです

今回は、敢て、子供室を、4.5帖で計画しました
ベッドと机と本棚を配置して、後、どれだけの収納があるのか・・・勿論、ちょっと無理がありました
ただ、個室は、変に広くても、意味はないと思っています
家族室から部屋に戻った時は、机に向かうか、寝るかではないでしょうか?
(特別趣味を持っている人は別ですが・・・楽器の練習をするとか、絵を描くとか)
そこに充分な収納があれば、それでいいのでは・・・
それをこうしたら…そんな説明をしました

収納は、広さではなく、長さだと考えます
雑誌を見ても、どんな素敵なプランも、最低限の収納も確保できていなければ、竣工写真を撮った後、暮らし始めて、いろんな収納家具が入ってきて、全く違う、乱雑な家に、逆戻りしてしまうのでは・・・そんなことを感じる作品も、時々、見かけます

R0033318

帰りに、再再度、現地を見て、もう1度、建物のイメージを考えました

この方角が、子供室から望めます

戻ってきて、遅い昼ごはんを食べて、プランを訂正し、夜に、メールで送りました(萩野)

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