現場に走って、検査機関に走って
昨日夕方、先生から電話が入り、現場のボードが漏水で濡れているとのこと・・・現状確認し、状況次第では張り替えてもらう旨を報告しました
朝一番、メールのチェックをした後、現場に走りました
状況から、この辺がぬれたのではと思われるところを、たたいて回りましたが、すっかり乾いていて、どこかわかりません
そこで、病院に行って・・・当然先生は診察中で・・・30分くらい待って、直接話を伺い、再度現場確認・・・しかしよくわからない
結局、現場でボードにビスを打ってもらい、内部まで痛んでいるのか確認してもらい、更に、利害のかからない第3者に確認してもらうことで・・・金曜日に答えを出します
工務店には、外装材の張り替えもあるかもしてないということで、納品や施工の段取りをしてもらいます
監督も、現場すべてを把握しているわけではなく、各職人さんの、気配りにゆだねているところがあります
でも、その対応が悪いと・・・すべてのリスクは、工務店に帰ってきます
(工務店は、大学の同級生ですが、設計者はあくまでも施主の代理・・・きついことをいうことになるかもしれません
その後検査機関に自転車で走る
あれやこれや・・・鉄骨の住宅で、事前審査は、早1ヶ月半
ずいぶん、この道も走ったのですが・・・新しい、おしゃれな外装材の知識は、最近あまりありません・・・そんな、予算のある仕事は…来ない
アルミのいものでしょうか?・・・シャープです(萩野)
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