歯科の内装・・・仕上げ工事
大阪の歯科のテナント工事が、内装工事に入りました
きれいに下地処理のパテが塗られ(充分乾いているようで・・・これが後で影響してきます)クロスが貼り始められました
電話で何度か話していた内装屋さんとも顔を合わせ、電話だけではなかなか意図は伝わらず、危なく意見の食い違いが出るところでした
(内装屋さんは、当たり前に考えてくれるのですが、こちらのこだわりは違います・・・どこに重きを置くのかが、難しい)
みんな若くて、感じのいい職人集団です
こうしてみると、開放的な診療スペースと、落ち着いたアプローチ・・・ここに来るまでの苦労は感じさせない空間になっていると思います
ガラスパーテーションを支えるアルミ角パイプは、デザインではなく、配線を通すために必要だったものです
右の排煙窓に、ベニヤがはられています
これは、外のバルコニーに室外機を搬入するためにガラスを外したところです
本体を設計した人の苦労は知らず・・・なぜこうなっているのか・・・人のやったことに文句ばっかり言うのは自分の経験の浅さを表しているのでしょう(萩野)
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