「海神の晩餐」若竹七海
バタバタしていて、1冊の本を読むのにずいぶん時間がかかります
空き時間、気分転換で読んでいるので・・・
(家の枕もとと、事務所で、常に2冊が進行中です)
今回も先輩が読み終えて、置いて行ってくれたもので・・・若竹七海です
名前は本屋さんで何度も見ているのですが・・・読んだことがある作家かどうか、記憶にありません
今回の舞台は、第2次大戦の前・・・昔の話は「3丁目の夕日」みたいに、何となく懐かしい
大学の友達から買わされた原稿(これが、タイタニック号に乗っていた船員が、偶然手に入れたものとか・・・)そこに書かれていたのが、昔、有名な作家の推理小説の未発表の原稿とかで、バタバタと、出来事が起こります
実はこの作家は、先日先輩に借りて読んだばかりの小説をモデルにしているようで、多分有名だろう「思考機械」といわれる、教授の話でした
何となく、この間のことなのですが懐かしく、探そうとしたのですが、うちの場合、結構それが大変です(萩野)
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