倉敷市「まつかわ動物病院」移転開院と「豊中の家」上棟式
3日間で、医療家具移設も含めすべての引っ越しを終え、本日開院しました
スッタフ総出で、いくら若いとはいえ、お疲れさまでした
7年間蓄積したものは、とても短時間では片付くはずもなく、診療部分以外は…想像通りです
シンプルで、明るい病院にしたい…先生の思い通りの病院になっていればいいのですが・・・
待合は、明るく、診察室、処置室、OP室もゆったり取れたのではないかと思います
先生こだわりの検査コーナーは、動線的にも、毛などの汚れ防止的にも、使いやすそうです
勿論、慣れるまでに、時間は必要かもしれませんが・・・
住宅の方は、引っ越しも未定で、竣工写真はまだまだですが、広く天井の高いLDK はひかりが入って、外のウッドデッキと一体で使うことができ、お子さんが遊んでいても安心です
1階トリミング室の隣のキャットルームは吹き抜けで、ステップで上がれます(見難いですが、猫が出てきそうで、サッシュを開けることができませんでした)
2階子供室のサッシュの下の小窓からのぞくことができます
現場を離れ「豊中の家」の上棟式に向かいました
充分間に合うはずでしたが、池田近くで故障車とかで、渋滞です
下りれば、阪神高速が池田から渋滞とかで、下道も混んでます
さらに、現場近く、いつもの道しか自信のない僕は、その道に出るため、右折信号を4回もかかって抜けました
おかげで、式典は、宮本が見届けてくれましたが・・・終わっていました
お詫びに、お土産の塩味生大福(龍野西サービスエリア)をみんなに配って、何とかごまかせてでしょうか?
木組みが建っただけで、そこで遊ぶ子供たちの姿が見えてくるようです
(御幣におかめがついてます・・・これは京都の風習とか?)
それにしても、阪口製材所さん、いい木を選ってくれたのが判ります(萩野)
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