「住居改善と住宅改造」福医建研究会 例会
NPO法人福医建研究会の例会が大手門学院、大阪城スクエアでありました
今回は、関西大学、馬場先生のお話でした
なぜ、住居改善を始めたのか?・・・福医建研究会の起源のようなことから始まり・・・事例紹介もあり、再確認でした
住宅改造とはあくまで機能的な対応ですが、部分的な対応では、その人の生活を変えることはできません
簡単にいえば、生活の行為を考え、その人のために何をすればいいのか?・・・難しい・・・を提案していくことが重要だということです
そのためには、日常の動作確認が欠かせません
(それも建築だけではなく、福祉、医療との連携が欠かせないのです)
大変ですが、できることからやってゆくしか・・・
窓から、日頃と違う角度からの大阪城を眺めました(萩野)
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