医療家具搬入立会と、バリアフリー改修確認
昨日は朝一番の新幹線で萩市の現場に向かいました
新山口からレンタカーで萩市に・・・まだ10時前でした
(高知生まれなので、山口にはある種の思い入れがあります・・・高杉晋作の生家もあります・・・前に来た時に訪ねました)
3月に開院する「こみやま動物病院」です
萩市は、景観規制が厳しく、看板の色や大きさも規制され、必ず申請が必要です
上品なデザインです
ダルトンの人たちは、昨日、石川県から11時間かけてやってきたそうで、いつもの元気がありません
でも、順調に進んでいまいた
今日は、大東市のバリアフリーの住居改善の、補助金対象部分の検査でした
大東市の作業療法士さんと確認しました
改修は、解体してみないと、何があるかわかりません
今回は、大切な柱が、以前の漏水のため、完全に腐っていました
急きょ、かしらを付け替えて、梁を補強してもらいました
バリアフリー改修は、無駄なコストを掛けないのが原則だと思います
既設のものを利用して、・・・でも、このまま仕上げては危ないので、面取りして、手が当たっても大丈夫なようにして、それから仕上げるようにお願いしました
理解のある工務店、職人さんで、いやな顔一つせずやってくれて、とてもうれしく感じました
よい工務店には、よい職人さんが集まるのだと・・・今回も・・・思いました(萩野)
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