障害者の作業所では・・・
堺の障害者のための、就労支援・介護施設に行ってきました
朝に施設を訪ねると、みんなが元気にあいさつしてくれて、活気があります
(部外者なので、緊張してしまいます)
80人の利用者と50人のスタッフが忙しく動き回っています
スタッフはみんな機敏で、おのずと扉の開閉も・・・はげしい
そのためレールは変形して、とてもスムーズには動かず、開け閉めの度に悲鳴を発します
ここには、住宅のような繊細なハンガードアは、逆に不向きなようです
見た目よりも、強度が要求されます
こんなことは、利用状況を見ないと、決して判りません
10数年経っているということで、これから、当面の不都合と、使いやすくするための改修と、優先順位をつけて、少しずつやっていかなければならないのでしょう(萩野)
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