バリアフリーの住居改善・・・有効寸法の確認
今日から、「快居の会」のバリアフリーの住居改善の現場が始まりました
まず、解体して、本当に思っている寸法が確保できるか、職人さんも交えての確認です
(自分で設計したのではないので、解体するまで何があるのかわかりません)
トイレの入り口を、物入れをつぶして、戸袋を作って、2枚戸を引き込んで、やっと希望されている有効1100以上が確保できそうです
(引き残しを考えながら…しばらく使ってなかった算数的な頭を使いました・・・なぜか、懐かしい)
事前の打合せで、「こう使った方がいいのでは・・・」と提案したり、「でも、こうして介助するのだから・・・」と話を聞いたり・・・(これだけで、3度の打合せと、2度の電話打合せがありました)最後は、当人さんたち、家族が決めることなのかもしれません
・・・難しい・・・(萩野)
| 固定リンク
コメント