「宝塚の家」が出来上がってゆくなかで住み手から、おばあさんの「古時計」の話を聞きました
今は、もう、動かないのだけど、ホールの白い壁に飾ろうかと・・・
義理の父は、枚方で時計屋さんをしています
職人気質の人です
相談してみたら、職人仲間で、直してみようといわれました
作ったメーカーはアメリカ(?)で、今はもうありません
当然、部品もなく、いろんなものをアレンジして,手仕事で直してゆきます
空いた時間に、少しずつ・・・先日、1ヶ月のテストも終わり、巻きは8部巻きでとか言われつつ、やっと住み手に届けました
半年以上かかりましたが・・・なんか、いい感じです(萩野)
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