机まわりの改造
少し前、阪口さんのところに、大学の先生から体調不良の相談があり、二人で話を聞きに行きました
机を作りたいとのこと
先生の通常の動作確認をしたところ、机とイスの関係から姿勢が悪いことが原因ではないかということになり、とりあえずPCスペースでテストすることを提案しました
長時間PCに向かって書くことが多いため、体のことを考えて購入したイスは、多分ヨーロッパ製で、工学的には優れていても、日本人の体型には高すぎます
また、PCラックは日本製で、日本の通常高さです
そのギャップが前かがみの姿勢をとらせ、足にかかる負担を生んでいます
更に、マウス置き場はスライドタイプで、手を伸ばさなければ届かないので、体が右に流れます
そのために左右のバランスが崩れているようで・・・
阪口さんがムク(もみのき)で、机と一体の天板を作ってくれて、それをのせることでイスの高さと合わせるようにしました
また、足の下に杉板を4枚用意し、先生の好みの高さを探ってもらいます
ついでに、参考文献を載せる書架台を、吉野すぎで造り、PC用のディスプレーアームで自由に場所を調整できるようにしました
どれもローコストですが、木の温もりは、少しは感じてもらえるのかと思っています
これで、先生のお気に入りのポジションをつかんでもらってから、メインの机を制作しようということになりました
試さないと判らないことは、あまり造り過ぎないようにしています(萩野)
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