現場で間違い発見
宝塚の家の住み手が現場に行って、打合せと違うところを発見したと電話が入りました
先週、行ったときは、養生されていたこともあり気づきませんでした
早速、翌日現場に行って、大工の稲田さんに事情を説明し、その部分の工事を待ってもらいました
早く教えてもらったおかげで、何とか工事の手戻りもわずかですんで、不幸中の幸いです
充分注意しているつもりでも、こういうことが起こります
現場の協力がなくては、決してひとつひとつ対応は出来ません
良い現場はみんなの協力で、乗り越えていけるのです
助っ人の大工さんと電気屋さんが走り回っています
工事も追い込みに入りました
仕上げ工事の前の、最後の山場です
ここで決定したことが、この建物の最終決定となってしまうので、稲田棟梁と中村さんと、3人で話し合います
監督の野澤さんは、シロアリ対策の講習で1日缶詰です(萩野)
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