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本当に久しぶりに読んだ、遠藤周作の小説「海と毒薬」から続いているような内容か・・・戦時中の捕虜の生体実験が、ひとつのテーマになっている遠藤周作の作品の中に続く、日本におけるキリスト教についての考え方・・・何か曖昧な状態での心の揺れが、感じられる(人間の弱さ・・・)
それにしても、挫折を知らない人間の、なんと冷酷な正義感か(萩野)
21:09 書籍・雑誌 | 固定リンク
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