山崎ハコ・・・「さすらい」
京都の現場へ行くのに、車を使います
基本は、担当者と二人なので、FMを聞くことが多いのですが、今回は、昨年までうちにいて、今はだんなと京都で事務所をしている子(この表現はまずい)と一緒にしているので(施主にもちゃんと紹介して)、向こうで拾います
1時間ほどの一人の時間、昨年、入手した山崎ハコの「飛びます」を聞きます(勿論こればかりではない)
じたばたしていた、学生の頃を思い出します
「さすらい」
(学生のとき、唯一行ったライブではピアノの伴奏で、ジャズ風のアレンジだったような)
ふるさとはない 今歩く道だけ
気に入った町が新しい 私のふるさと
いつの間にか色あせ うすれてしまった
恋しかったはずの あの山々
私の肌につきささる あの霧の白さが怖かった
あの声と、この歌詞・・・心が震えます(萩野)
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