先日読み終えた、検視官シリーズ、パトリシア・コーンウェルの「真相」です
現存する資料を基に「切り裂きジャック」は誰かを、ある人物を仮定して証明していく話です(小説ではないようです)
毎日、昼、弁当を食べながら本を読んでいるのですが、この内容はちょっときもち悪くて、食事中に読むのは無理でした
浅見光彦シリーズと違って、ずいぶん時間がかかりました
(今は、気分転換に、「しまなみ幻想」を呼んでます)
これを読んでいるうちに、イギリスでの事件が報じられました
また、日本でも、続けていやな事件が起きてます
「羊たちの沈黙」以来の、なんとも不気味な感じです(萩野)
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