丹波のそば・・・一眞坊
思い立って日曜の昼から、丹波に紅葉を見がてら、そばを食べに行くことに
ネットで調べて、偶然見つけた蕎麦屋さんを目指す
見落としそうな標識で右に曲がり、のどかな道を走る
民家しかなく、かなり不安になってきた頃に小さな看板を発見
古民家をそのまま使った蕎麦屋さん「一眞坊」
土間から広縁に上がり、障子を開けると2間続きの板間に大きな囲炉裏と、切り株を使った巨大な火鉢(?)があり、 住宅って、こんな風でいいんだと、なんとなく納得
コシの強いメンと、かつお(?)の香りのだしですごくおいしかった篠山の城跡、お堀の横の、武家屋敷跡をさらりと見て、丹波焼きの作家さんの工房によって、花瓶をひとつ
最後に、温泉につかってから、家路につく(萩野)
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