« 吉野のバスツアー | トップページ | イタリアのぶどう »

2006年11月 2日 (木)

篠田節子

Dscn8922 篠田節子は僕と同い年だそうです
彼女の小説はジャンルを超えたものが感じられます(東京芸大で何を学んでいたのか・・・)
初めて読んだのは「女たちのジハード」それから、新しい文庫本を見つけるたびに(文庫以外は読まないので)買っています

「インコは戻ってきたか」
勿論、小説なので、日常ありえない設定なのですが、仕事のこと、日常の生活の中のにある苛立ち・・・
でも、力を抜いて考えてみたら、実はどうということはないのかもしれません(萩野)

|

« 吉野のバスツアー | トップページ | イタリアのぶどう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 篠田節子:

« 吉野のバスツアー | トップページ | イタリアのぶどう »