28日と29日、千里のディリパで設計者のパネル展を行いました
6人の設計者の作品を展示していたのですが、それぞれに面白く、なるほどと思いながら楽しませてもらいました
でも、ふと思うのですが、家とはこんなに、写真にして、ウァーすごいみたいな、そんなものであるべきなのでしょうか?
住むためのものであれば良いのでは・・・
最近の住宅雑誌を見ると、ちょっと偏りすぎているような気がします
家は住む人のもので、生活する人が如何に楽しむか(内から見るもの)ではないでしょうか
宮脇壇の作品を改めてみてみると、住む、暮らすということを、もっと楽しませてくれる、そんな気がします(萩野)
コメント