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2006年10月31日 (火)

かさ松

Dscn9242_1  通称「かさ松」です
地中海松というそうです
見たとおりで、かさ松のほうが断然わかりやすい
南イタリアのいたるところに、この自己主張の強い松が生えてます
日本の松と同じような葉っぱですが、青い空にぽっかり浮かんでいます

もし、日本にこの松が生えていたら、日本の風景も変わっていたのでしょうか?
昔の日本人の心に、この松は受け入れられたのでしょうか?

もしかしたら、今回の旅で最も印象強かったのかもしれません
人が作るものは、自然が生み出したものには勝てない・・・

ちなみに、ゴッホが良く描く糸杉は、イタリアだけかもしれませんが、魂にかかわるもの(魂が天に昇る)みたいな意味があるそうで、墓地の周りに植えられていました(萩野)

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2006年10月30日 (月)

ディリパのイベント

Dscn96366 28日と29日、千里のディリパで設計者のパネル展を行いました
6人の設計者の作品を展示していたのですが、それぞれに面白く、なるほどと思いながら楽しませてもらいました

でも、ふと思うのですが、家とはこんなに、写真にして、ウァーすごいみたいな、そんなものであるべきなのでしょうか?

住むためのものであれば良いのでは・・・
最近の住宅雑誌を見ると、ちょっと偏りすぎているような気がします
家は住む人のもので、生活する人が如何に楽しむか(内から見るもの)ではないでしょうか

宮脇壇の作品を改めてみてみると、住む、暮らすということを、もっと楽しませてくれる、そんな気がします(萩野)

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2006年10月29日 (日)

水草が・・・

Dscn964510292 今朝の大川の写真(天満橋より)です
大量の水草が流れています
今までも何度も見ています
どこから、なぜ流れてくるのか・・・
調べていないので、相変わらず判りません
川上で大量の雨が降ったとか、どこかの場所で大規模な清掃が行われるとか、なぜでしょう(萩野)

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2006年10月27日 (金)

新高ナシ

Dscn0286 高知の佐川プレカットさんから送られてきました
今日と明日、千里のデリパ(大阪ガス)で、設計事務所によるイベントを行っているのですが、そこに展示するために、土佐の木の柱や梁のサンプルを頼んでいましたが、いつまでたっても届きません
心配になって電話したところ、忘れていたとのこと
何とか間に合ったのですが、そのお詫びでしょうか?
こちらが勝手に頼みごとをしたのに・・・
これなら何度忘れてもらってもかまわない・・・などと思っています

宮本の調べたところ、新高ナシとは、新潟と高知のナシを掛け合わせて出来たそうな
とにかく巨大です
(今回のは少し小さいかも知れませんが)

そういえば、以前高知の後輩の住宅の基本プランをしたのですが、設計料は新高ナシ一箱でした
ひどいと思いませんか?(萩野)

Dscn0290

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2006年10月25日 (水)

ハナミズキとザクロ

Dscn9629 今日、精華町の動物病院の移転のための、医療家具の設置(新設及び移設)の立会いに行ってきました
2・3階の住宅はすでに生活が始まっていますが、病院は時期を考えての移転です
朝から夕方まで、トラブルがあったときの対応のために待機していました
することがないとき、外でふらふらしていました
春に植えたハナミズキ(だったと思うのですが)の赤い実がなっていました
Dscn9630 ハナミズキにこんな実がなるのか・・・知らなかった

下は、コンビにお昼を買いにいく途中、幼稚園の植え込みにあったザクロ(多分)です
はじける寸前です(萩野)

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2006年10月24日 (火)

太宰 グッド・バイ

Dscn9625_2   ( 「グッド・バイ」で始まり「晩年」で終わる)

これも、昨年の事務所の移転のときに見つけました
多分、太宰のすべての文庫本は、高校から大学1年までに読みました
何をしたら良いのか判らず、じたばたしていた時代だったのでしょう

でも、考えてみると、今も何も変わっていないのかもしれません
何かしなければと、じたばたしながら、この年になってしまいました(萩野)

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2006年10月22日 (日)

有元利夫

Dscn96071 昨日、昼から、守山市の佐川美術館に行ってきました
よめさんの強い要望により「有元利夫-女神たち」を見るためです
僕自身は、本の表紙などでほんの少し見た程度で、ほとんど知りませんでしたが・・・

38歳で亡くなったということで、生きていれば、あれから20年で、今は何を描いていたのでしょうか?
どれも、幻想的で、心象的で、そこからつながっていく物語を感じました
(一枚の絵ではなく、物語の一コマ、そんな感じでした)

また、作品を見るだけではなく、各所に制作にたいする考え方が書かれていて、なるほど、こんなことを考えて、こうしているのか・・・など、納得させられました
漠然とではあるけれど、設計にたいする取り組み方の、ヒDscn96092 ントになったような気がします

近くの「みずほの湯」で、温泉に浸かって足の疲れを取り、帰ってきました(萩野)

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2006年10月21日 (土)

落柿舎

Dscn8884 大学のとき、帰省の折、京都で途中下車して、一日歩きました
嵯峨野に行くと必ず、落柿舎に立ち寄り、ボーと座っていたのを思い出します
風に揺れる葉っぱを眺めながら、葉の擦れ合う音を真っ暗な中で聞きながら、俳人がここで何を思っていたのか
きっと日常から離れた、宇宙みたいなものだったのでしょう(萩野)

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2006年10月19日 (木)

住宅の計画

Dscn95631 住宅の計画を始めました
すばらしい景観と、心温かい夫婦と、子供たちの住まいです
この場所に決めるまでに、晴れた日も雨の日も通って確かめたそうです
まず、素直に土地の形状に合わせてスケッチを書いています
勿論、いつものことですが、創ってはつぶして、色々なパターンを確認し、少しずつ形にしてゆこうと思っています
Dscn95622 まだ、スケッチの形は見えますが、もう少しすると、形が判らなくなってくると思います

ここでみんなの暮らしが続いてゆく、その物語を読み取ってゆきたいと思います(萩野)

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2006年10月18日 (水)

芦屋カトリック教会

Dscn9580 今日、岡山の動物病院(テナント)の打ち合わせに行ってきました
帰り、中国道の宝塚辺りで事故があり、西宮北口まで70分とのこと
これはまずいと、北口で下りて、有馬から芦有を通って芦屋に抜けることに
久しぶりに見た芦屋教会の写真です
ここで10年前に結婚式を挙げました
震災まで、家族で13年、芦屋の借家に住んでいました(全壊しました)
そのこともあり、大学以降けしてちゃんとした信者とはいえなかったのですが、式を挙げさせてもらいました
通勤のときなど、いつも見ていた教会で、ファサードを見ると、今も懐かしい思いがわいてきます

ちなみに、披露パーティーは、海の近くにある安藤忠雄設計の、元某社長の住宅で、自作っぽいパーティーを(個人住宅のリビングとしては十分広かったのだけど)無理やり80人くらい詰め込んで行いました
そして、やっぱり、僕は準備、ほとんど手伝っていません(萩野)

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2006年10月16日 (月)

ローマです

Dscn9865 南イタリアの旅だったのですが、半日でよいからローマに行って、コロッセオを見たいということで、ツアーの選択は大変でした
大体、初めてのイタリアで、南イタリアを選ぶのは変わっているとのこと
幸い天候に恵まれ、青空と石積みの対比がすごく良くて、写真に表現できないのが残念です
ブルースリーの格闘シーンと重なって、たくさんの人の中で、ふと一人になったような感じでした
Dscn9921_4 太陽の光の陰影がすごく強烈でした
パンテオンも良かったのですが、すでに日没でちゃんとした写真は取れませんでした
大体、いつも欲張りです〔萩野〕

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2006年10月15日 (日)

ワークススタジオ イベント

Dscn9547 施工者「KJワークス」と、設計者7人によるコラボレーションのイベントが、彩都のKJワークスで、昨日と今日行われています
まだまだ認知度も少ないようですが、じっくり時間をかけてゆこうと思っています
(派手なパフォーマンスで人集めをしたくない)
ひとつずつ実績を重ねてゆけばいいのではないでしょうか(萩野〕Dscn9551

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2006年10月14日 (土)

レッチェの町

Dscn97181_1 バロック様式の町並みが続いています
いたるところに、細かな装飾がなされ、ついついシャッターを切ってしまいます
でも、本当にすごいのは、人々が何の違和感もなくそこで生活していることです
ペンキがはげていても、石が崩れそうになっていても、それがどうしたみたいな・・・
(勿論、建物にとってメンテナンスは大切ですが)

それにしてもイタリアの照明は暗い
暮らしは、そんなに明るくある必要はないようです
日本の古い町並みも、ほんのりと明るい、そんな感じでした

文化的な生活というものが、蛍光灯の明るさだと思っているのは寂しい

Dscn97672 以前設計した住宅の奥さんがイギリスの人だったのですが、住居に蛍光灯は絶対使う物ではないと断言していました

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2006年10月13日 (金)

世界遺産アルベロベッロ

Dscn9619 丘陵地に点在する、小さな石積みの住居群です

ここも、マテーラと同じで、貧しい人たちが、税を逃れるために建てた、苦肉の策の住居だということです
頂上のぽっちを取って、屋根の石を崩すと壁だけになるので、役所(?)が調査に来ても、まだ建設中で・・・と言い訳が出来る(当時も、竣工しないと税はかからなかったようです)
白い漆喰の壁と、天然石を積み上げた屋根が、不規則につながってゆく
Dscn96342 変わってゆく稜線の変化を眺めながら、2時間ほど町並みを楽しみました
雨が降りそうな空模様で、今にも魔女が降りてきそうな感じでした(晴れていれば,きっとすごくきれいだったのでしょう)

スローフードという言葉は、アメリカ発のファーストフードを皮肉って出来た言葉だそな
それがぴったり来る町です

イタリアの学校は昼までで、家に帰って、親も戻ってきて、昼食を楽しむそうです
その後はシエスタ
夕方会社に戻り、少しだけ働くそうな

それで、国が成り立っているのがすごい
Dscn9623 4時ぐらいになると、どこからともなく、人が町に出てきます(萩野)

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2006年10月11日 (水)

世界遺産マテーラ

Dscn9452 世界遺産マテーラの洞窟住居群「サッシ」です
貧しい人たちが、生活の場として選んだ住居です
石灰岩は、掘りやすく、しかし空気に触れると硬くなるので、沢山の人が住み着いたそうです
自然との共存とは、こんな回答もあるのです
現在では、単に土に埋め込むことによって、一体化なんていう、安直なものも多々ありますが・・・
生きることとつながった風景というものは、本当の風景となりうるのです
Dscn94852_1 生きるということ、暮らすということを意識することが、大切なのでしょう(萩野)
Dscn9486

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2006年10月 9日 (月)

イタリアから戻って

Dscn9350_1 昨日、イタリアから戻ってきました
ポンペイ~カプリ島~マテーラ~アルベロベッロ~レッチェ~ローマをめぐる旅でした
良い仲間と、四季さんという良い添乗員に恵まれた、楽しい(ハードな)旅でした

カプリ島は、シーズンの半年だけ、活動しているような観光地です
自然の地形に間借りするように建物が建っています
青の洞窟にも、たった数分ですが、入ることが出来ました(天候の崩れから、2・3時間後に入れなくなったようです)

イタリアは、日本と同じくらいの面積に、半分くらいの人が暮らしていますが、日本の山の多さを考えると、何倍もゆとりを持って暮らしているような感じがします

街中を走る車は、ほとんどが、古い、小さな車で、日本のように大きすぎる車はほとんど見かけません
Dscn9205 建物も、どれも古く、見栄を張ったところはどこにも感じられません
自分らしく生きることだけをを楽しんでいる、そんな気がします

日本は、物があふれ、物に縛られている、そんな感じを受けて、経済の成長と引き換えに、大切な物をなくしているような気もします(勿論、日本人の勤勉さは世界に誇れると思っているのですが・・・)
結局、考えはそこに戻ってきます(萩野)

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2006年10月 8日 (日)

中秋

昨日、大阪城野外音楽堂でのコンサートに行きました
中秋の名月(ほんとは十六夜でしたが)にちなんでの
和笛や、民族楽器の演奏など、なかなかの風情のはずが・・・
朝から風が強く、いちおう防寒対策はしていたものの
陽が暮れるとどんどん寒くなり
おまけに雨まで降ってきてしまいました
でも、コンサートも終わりにさしかかった頃
まるで演出されたかのように
まんまるのお月さんがぽっこり顔を出してくれました
(どうしたらうさぎさんの姿もきれいに写せるのでしょう)(宮本)

Dscn0116 Dscn0132

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2006年10月 4日 (水)

天神橋筋商店街の端っこ

日本一長い商店街の、南の端っこ近くに住み始めて8年にしてやっと
反対側の北の端っこまで行ってみました
Dscn0084天神橋筋1丁目から8丁目まで
ぶらぶら歩いて40分ほどです
道幅が狭くなって人や自転車や
道にはみ出して陳列されている商品をかわしながら
歩かないといけないくらい
賑やかな天六(天神橋筋6丁目)を過ぎると
急に商店が減っていき・・・
写真上が8丁目、下が1丁目です

Dscn0098天六の少し先にかわいいケーキ屋さんがありました
ケーキ屋さんというのは不思議なもので
なぜか素通りしがたいんです
よう歩いたからええやかな、と
お店の定番というモンブランを買って
帰りは地下鉄に乗ってしまいました(宮本)

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